白内障とアトピー性皮膚炎の関係について解説していきます。
白内障はなぜ起こるのか??多くの場合はその問いに対する答えは老化で仕方がないものです。しかし、もちろん、状況によってはまったく異なってきます。
白内障の原因として考えられることのひとつにアトピー性皮膚炎が関係していると考えられます。私の知り合いでもあまり高齢ではありませんが、アトピー性皮膚炎を患っている方で白内障を併発している方もおられます。
もちろん、幼児のときにアトピー性皮膚炎の症状が強くあらわれた方もおられますが、ほとんどの方は大人になるにつれ回復していきます。しかし、大人の方でも、アトピーが続く人が増えてきました。牛乳のせいだとか化学物質などが原因とされていますが、もちろん特定することは難しいのでここでは割愛させていただきます。
ただ、そのような大人になってもアトピーが続き、顔面に強い症状がある場合にはアトピー性白内障が発症しやすいと考えられています。
白内障とアトピー性皮膚炎の関係は具体的にはわかっていませんが、アトピー性皮膚炎でも症状が強いときにはステロイドの軟膏が使われます。ステロイドは非常に強いことは私の兄もひどいときは使っていましたの作用は強いのですが、副作用の強さも相当です。
そして、白内障もステロイドの副作用として現れると考えることができます。もうひとつ、アトピー性皮膚炎の方は網膜が弱い傾向があると考えられます。そのために、網膜に裂孔があり、さらに白内障だけでなく網膜剥離を併発する人もいるといわれています。


